1.検査
尿検査 紙コップに採尿してください。
血糖ヘモグロビンAlc検査 採血します。
結果は10分ほどですぐわかります。
2.療養の相談
看護師が結果を見てお話しします。
3.医師の診察
医師の診療 生活習慣や食事、仕事を考慮し最適な治療をいたします。
別館ウエルネスステーションにおいて管理栄養士による栄養相談を行っています。
詳細はこちら
医師が最適な運動量、運動方法をアドバイスします。
山形済生病院、健康増進センター「めぐみ」と連携しております。
1.インスリン治療
インスリン自己注射が必要な時は、即日に導入することが可能です。
2.最新の治療
DPP-4阻害薬やSGLT2阻害薬などの新しい治療に糖尿病専門医として開発段階から積極的に参加しております。
専門医による判断のもと、最新の治療を実践しています。
1.血糖自己測定(SMBG)、ヘモグロビンA1c検査機器をはじめとし、新しい医療を導入するように努めております。
2.持続血糖モニター(CGM iPro2)により一日の血糖の変化を調べ、より質の高い血糖コントロールを目指すことが可能です。
良質な血糖管理、良質なHbA1cとは 詳しくはこちら
3.インスリンポンプ(CSII)による治療が可能です。
杉山内科クリニックの虹色のハートツリーをシンボルとする診療体制により、皆樣方をサポートして参ります。
糖尿病・生活習慣病の治療の要である、食事・運動については「○○療法」と身構えずに、普段の生活の中で自然に実践できるような方法を考えております。
皆様おひとりおひとりに合ったオーダーメイドの診療をいたします。
月1回糖尿病教室を行っております。
ご希望の方はスタッフまでお申し込み下さい。
予約制 水曜日 午後2時30分から午後4時まで
また、すぎのこ会の行事としても定期的に行っております。
杉山内科クリニック 糖尿病患者友の会「すぎのこ会」会員募集中です。すぎのこ会では、食事会、調理実習、スポーツ、ハイキングなどを行っています。レクリェーションを通じて仲間と共にたのしみながら糖尿病と向き合っていきましょう。糖尿病情報誌「さかえ」を毎月配布し、随時会報「すぎのこだより」も発行しています。ご希望の方はスタッフにお声がけください。
1.腎臓専門医との連携
腎臓の合併症の予防と早期発見、治療のため世界的研究である慢性腎臓病(CKD)悪化予防の戦略研究(FROMJ)の参加をはじめ、腎臓専門
医との連携を行っています。
2.眼科専門医との連携
眼の合併症の予防と早期発見、治療のため内科眼科連携会の参加をはじめ眼科専門医との連携を行っております。
糖尿病網膜症は眼底カメラでは発見できない場合があり、ましてや緑内障や白内障の有無は判断できません。
眼科医による検査診断が必要です。
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